戻ってからは毎日、お気に入りのバラック食堂で飯を食う。タイでは庶民の店に屋号がないことが多い。屋号を掲げているのは華僑系だ。
だから、このバラック食堂をおれたちは「カラバーオ食堂」と名づけている。

おれが現れる前からJはしばし、ここでテイクアウトしていたらしい。
この辺では安くてうまいと評判なのだ。


イサーン風のスープふたつと魚(一本)に飯3杯で80バーツ。
おれと連れ立って現れるようになってから、カラバーオもおばちゃんたちもJに愛想がよくなった。「あたしひとりできていたときはにこりともしなかったくせに」とJはときどき憎まれ口をたたく。まあ、アジア人ってのは得てしてそんなもんだ。それがよそ者効果であり、よそ者の特権でもある。
ファランなんかがこの手の店に現れると「わあ、ソムタム食ったぁ!」とか、「ビールに氷を入れたぁ」なんて、「よくできましたぁ」ぐらいのノリでほとんど子ども扱いである。
おれの場合、そこまでの過剰サービス(?)はないが、おれが日本人だと知って「あたしはアムウェイやってんのよ」と切り出してきた。

Jに商品説明をはじめたおばちゃん。
こんなところでもアムウェイとは…苦笑。Jも「あたしは資生堂なの」とかいってかわしている。
SHISEIDOはけっこうなブランドらしい。まあ、太平洋は越えられないし、アラカン山脈も越えられないだろうけど、タイくらいまでなら日本の化粧品ブランドもかなり進出している。
店を出て、コーヒーショップに寄って帰るとJのカラオケ時代の友人がだんなと遊びに来た。
彼女はチェンマイの出身で24歳。だんなはパタヤのヒトで30過ぎ。ドイツに出稼ぎ中で休暇で帰ってきた。羽振りがよいようでアコードの黒い新車で登場。
この国もまだまだ、出稼ぎ神話はチカラを持っている。
クリックしていただけるとやる気が増します。
テーマ:タイ・パタヤ - ジャンル:海外情報
昨晩はバンコクの風呂屋でお世話になった嬢達と店がはねた後、待ち合わせて深夜のBBQに行きました。
その中の一人もアムウェイの話をしていたので
どこもホント変わらないなぁと感心しました。
【2008/02/14 12:59】
URL | カットマン #- [
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帰ってみたら
お帰りなさい。
2/10からバンコクに行ってました。
帰ってみたら、ブログが更新されていたので
うれしい限りです。
戻られているなら、パタヤまで足を伸ばせばよかった。
また、更新楽しみにしてます
【2008/02/14 17:35】
URL | PEW #- [
編集]
カットマンさん
楽しんでおられるようでうらやましいです。
ねずみ講っぽい仕組みってタイ人にも受けそうですよね(笑)。
PEWさん
ご無沙汰しております。
短いご滞在だったのでしょうか?
また、機会がありましたらぜひ。
【2008/02/14 19:40】
URL | rokumonya #- [
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