実は先日、ソイ・カウボーイに寄ったとき、数年前にお世話になった女性とばったり出くわした。
なんでも、その後、お客として訪れたフランス人と恋仲になり、その男について彼の赴任先であるインドのチェンナイで約1年、夫婦生活(?)を営んでいたらしい。
しかし、彼女の妊娠を機に男の態度が変化。「ゼッタイ出産は許さん!」などというハナシになり、大喧嘩の末、彼女は身重のままタイに帰ったが、その後、流産してしまったそうだ。
静養の末、お金も乏しくなり、ふたたびソイ・カウボーイに舞い戻ったというわけだ。
少しやつれた感じは残っているような気がしたが、一年のマダム生活(?)もあってか、英語もおれとであったころより上手になり、全体的に洗練されたようだ。
いきなり呼び止められて、おれは一瞬よくわからずきょとんとしてしまった。しかし、さすがタイ人、おれの名前まで覚えている。「あたしの名前、覚えてる?」といわれて、しどろもどろしてしまったが、開き直って「覚えてない、ごめん」といった。
その後、店内では喫煙できないので、バー前のテラスに座り、彼女にビールをおごり昔話をした。
数年前、とある国で働いていたおれは休暇への経由地、バンコクで早速ソイ・カウボーイに繰り出し、彼女に出会った。彼女はドレスを着たゴーゴー・バーの呼び込み嬢で、おれを席に案内しそのまま居座った。ホリの深いちょっと不思議な顔の女だった。
久しぶりのお遊びに弾けていたおれはバーで彼女としこたま飲み(コーラはおごらないけど、酒ならおごるのだ・笑)、そのままディスコでも飲み続け、ふたりともべろべろでホテルに帰り着いた。
そして、当然することをしたわけだが、流れのままにそのまました。翌朝もごく当たり前のようにそのまました。
そして、昼過ぎに起き出して、MKで飯を食った。バンコクには数日滞在する予定だったが、どうするかはまるで決めていなかった。飯を食っていると彼女はふと、「生でしちゃったね」という。
責めるような口調ではなかった。
どこか確信犯的なところもあったものの、酔いのせいにしつつあいまいに答えるおれに彼女は「あたし、子供が欲しかったの。もうすぐ26になる。まわりの娘たちはみな子供がいる。とってもうらやましい」と続ける。なんだか、話の展開がよくわからないおれに彼女はさらに続けた。
「これは運なのよ、きっと。ねえ、子づくり手伝って!」
このとき、まじでおれはタイスキ吹きました(笑)。
「養ってとか面倒なこといわないから。妊娠させてくれればいいの。あとは自分で働いてちゃんと育てるから」
こう正面きっていわれると引くものだが、なんだか、そんな彼女がすっかり気に入ってしまい、何か考えるのも面倒になってしまった。飯を食い終えると彼女にせかされてホテルに戻り、「子づくり」に励んだ(笑)。その後、彼女のアパートに連れられバンコク滞在中ずっと彼女と過ごした。
休暇を終えて仕事先の某国に戻りしばらくすると「できなかった。メンスが来た」と彼女から電話があった。しばらくの間は、ときどき、電話やSMSのやり取りをしていたが、おれが契約を終えてその国を去ったため音信は途絶えた。
「あのときはたまげたよ」みたいなハナシをしつつ、ビールを飲んでいると「あそこのファランがあたしをペイバーしたいといってるの。ごめんね。また明日来て」と彼女が明るく言った。
なんか少しほっとした。
「でも、明日も飲むだけよ。ペイバーはしないで」。
結局、最後まで名前を教えてくれなかった。もちろん、バカでやぼなおれはいまだに彼女の名前が思い出せない…。
ところで、こんなことを思い出しつつ考えるに、どうも、おれは種無しらしい(笑)。
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テーマ:タイ・パタヤ - ジャンル:海外情報
タイの女性の記憶力はすごいですね。ソイ6で可愛い娘と遊んだら別の娘が私を覚えていました。半年前に一回寄っただけなのに・・。生派の私もソイ6ではゴム使います。
【2008/02/28 05:23】
URL | ぱたえもん #- [
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ときどき、「ホントに覚えているのか?」っていう怪しいのもいますね
【2008/03/02 00:45】
URL | Rokumonya #- [
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