Life Goes On (パタヤ日記)

世界一邪悪な(?)街・パタヤに漂着してタイ女性の部屋に転がり込みました。日々の生活からパタヤ情報まで発信中

朝のひと時


Jが美容院に勤めるようになって朝が早い。7時半に起きて、8時半には家を出る(フツー人にはごく当たり前ですよね)。
近所の食堂で飯を食い、カフェでコーヒーを飲む。Jは当然、朝から米である。この点、彼女は正しきアジア人なのだ。米を食わなきゃ力が出ない。しかし、おれと暮らすようになってその正しさが壊れつつあり、彼女はカフェイン中毒でもある(笑)。
最初の頃は「コーヒーを飲むと動悸が激しくなる」といっていた。もちろん、遅めの時間に飲んだら眠れない。それが、いまやカフェイン摂らないとやる気が出ないのだ。仕事前に必ず飲みたがる。

ところで、美容院はけっこう忙しいそうだ。特に月曜日の客入りがよく、土日は振るわない。カルフールのはす向かいだという立地も良いのだろう。オーナーの女性はなかなか働き者らしい。それでも、Jはタイらしく至極呑気な勤めぶりで、出勤・帰宅時間もいい加減だし、自分の髪を染めてみたり好きなようにしている。
「毎日、洗髪ばかりでつまらない」とJ。
スタッフはJを入れて3人いるようだが、技術的なことは基本的にオーナーがすべて自分でする。
それで当たり前だろう。
こと、Jはペーペーなのだ。技術やノウハウは下積みをしながら盗む(学ぶ)モノ。しかし、それをだれもが心得ていると思うのはこの国では早計である。まあ、19,20の娘ならいざ知らず、Jも今年30になる。気が急くのは仕方のないことだが…。

近所のカフェ
cafe.jpg
コーヒーは35バーツから45バーツくらい。国際資本チェーンの半額程度。

体調不良から回復傾向にあるので、今朝はおれもお勤めを果たした。自分のバイクもあるくせに、通学の頃から彼女は送迎をさせたがるのだ。アッシーである。

この時間、通りを眺めているとフツーのヒトビトが続々、仕事に出掛けていく。
バイタクに送られる左官、商品を満載したサイドカー仕様の原チャリ、労働者を満載したトラック…。カフェ向かいのカラバーオ食堂では、カラバーオおやじやアムウェイおばちゃんがすでに仕込みを始めている。

そして、商売の基本はいつでもツガイである。
touka1.jpg

「とうちゃん・かあちゃん」のコンビで働く姿は路上でも市場でもどこでも見られる。
touka2.jpg


こういう時間に人々を眺めていると、健全で建設的な気分にもなる(笑)。
また戻ってくることがあったら今度はちゃんとタイ語を勉強しよう…などと、柄にもない殊勝なことを思ったりするのだった。





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不惑の40歳までもう少し
離婚・棄職、糸の切れた凧のように流離う
成人後の20年を、旅とインド圏に費やすこと10年、転居14回の根無し草
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現在、パタヤ在住
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