けっこう、イスラムが住むソイ・ネーンプラプワン。


国王の病気見舞いに大挙してイスラム教徒の国民が病院前に押し寄せているテレビ報道を見たことがあるが、ネイション・ステートで生きるマイノリティのあり方を象徴していると思った。
おれはバングラデシュやパキスタン、インドのイスラム教徒コミュニティで暮らしたことがあり、イスラム教徒にはけっこう親近感を持っている。
うーん、親近感というと微妙だな。人間に対する絶望と無力感を味わったのもかの地だし(笑)。単純にイスラム教徒を知っているということにしておこう。
「Assalam Alaikum」「Wa Alaikum Assalam」なんて挨拶が自然に出てきてしまう…。
ただし、南アジアのイスラムは本家から比べるとかなり「なんちゃって」である。
しかし、スコータイ出身のJにとって、イスラムは遠い存在で、パッタニなどのこともあり胡散臭い存在である。イスラム教徒経営の食堂や、おれたちがムスリム・タラー(イスラム市場)と呼んでいる市場などにはあまり行きたがらない。

(月星マークの入っている食堂。奥にはマドラサが見える)
ソイ・ネーンにしてもソイ・サイアムカントリークラブにしても、モスクは小奇麗で比較的新しい。
そういえば、ソイ・ネーンからスクムビット通りに出た向かいあたりにも立派なモスクがあるが新しい。イスラム教徒は布施の浄財を集めてモスクを作るので、このあたりのイスラムたちもパタヤ・バブルの恩恵を受けて、最近、豊かになってきているということなのかな。
辺縁っていうのは、どんな集団の中にも存在し、実は多様性によって高められる集団の強度を保障しているのは、ほかでもない辺縁にあるヒトビト、マイノリティであるのは真実だろう。
タイでも、その辺縁部を知りたいと思う。
Jだってじゅうぶん辺縁だろうけど(笑)。
今日はそんなことを妄想しながら、週末でにぎわうサウナに行き、帰ってくると夕暮れ時。
サウナはソイ・サイアムカントリークラブに出来た新しいサウナ。おれはナックルア・サウナがお気に入りなのだが、いかんせん遠い。
このサウナ、どうやら韓国人経営らしい。客層はロシア系、韓国人、ゴルフ帰りのタイ人など。ときどき、お水のオネーサンもあそこを引き締めに来ている。
暑いところの夕暮れはいいですね。
日中暑いからこそ、夕暮れには憩いのカンジが強まる。



写真を撮って家に戻ると、なんとJがまた料理をしているではないか!(涙)
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テーマ:タイ・パタヤ - ジャンル:海外情報
ソイ・ネーンプラプワンソイ・ネーンプラプワンって、センターロードからスクンビットに出て、バンコク方面のちょっと走って、右折したところですよね。一回だけ、MPのネーチャンのアパートがあるので、行ったことがあります。ほとんど憶えていないですけど。
ファランばっかりのパタヤではない、パタヤを見たいので、次回、パタヤに行ったときに行ってみようと思います。
サウナって、ここのことですよね?
http://countrysauna.com/
サウナ好きなので、チェックしていました。
地図見たら、Soi Nern Plabwaanと綴っていました。場所はまさに仰るとおり。
タマダーなヒトビトの生活圏です。夜のオネーサンたちもたくさん住んでいますし、チープに沈没するファランもたくさんいます。
サウナ、その通りです(笑)。Webまであるんですね。ずいぶん高級そうに写してますが、いたってフツーのサウナです。オープン・エアで開放的。居心地は悪くないです。
【2007/11/07 23:55】
URL | rokumonya #- [
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