Life Goes On (パタヤ日記)

世界一邪悪な(?)街・パタヤに漂着してタイ女性の部屋に転がり込みました。日々の生活からパタヤ情報まで発信中

職場にて

最近になってやっと自分のデスクに座る時間を取れるようになってきた。ま、ここからがまた、たいへんなわけだが、それでも一段落…やっぱり、ルーティンが出来てくると安心する哀しい日本人なのだ(笑)。

職場のすぐ隣には、タイでいうところのタウンハウス街が造成されている。これがでかい!
パタヤで言うなら、カルフールの裏手、ソイ・ユメのタウンハウス街のようなカンジだが、もっともっとでかい。何百世帯あるのだろう?
そして3階建てのもので一軒1,500万円くらいするらしい!

やはり、カンボジアでも土地は投機的に買われまくっている。タウンハウスも多くは投資のために買われ、建築途中から「売ります」「貸します」の看板がかかっている。
聞くところによれば、地方でも幹線道路沿いや開発計画があるところなどは、資産家や企業に土地が買い占められ、こうした計画を事前に察知できる連中(政治家とか官僚とか)はますます肥え太っていく。
プノンペンでは成金どもが高級車を乗り回し、そのバカな倅や娘はナイトクラブをはしごして泥酔しヤクでぶっ飛んで路上を徘徊する。

まだまだプリミティブなレベルではあるが、カンボジアはグローバリゼーションの波に急激に巻き込まれる新興国の姿が現在進行形で見られる。
どのように歪みが生まれるのか、国内外の連中にどう食い物にされるのかという事例が目の前にゴロゴロとあからさまに転がっている。きっと、タイのたどった道が再現されているのかも知れない。しかし、カンボジアの庶民の未来はタイのそれより、もっともっと苦しいものになるだろう。

まあ、おれもそんな歪みの助長に一役買いながら、その恩恵にあずかってここにいる…。





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テーマ:タイ・パタヤ - ジャンル:海外情報

この記事に対するコメント

Interesting
カンボジアがこれから辿るであろう近代化への過程において、変化の模様を垣間見られる訳ですな。

ロシアも同様の経過をへて急激な発展をとげ、インド、中国などの国々も経済大国への道を歩んでいる現在ですが、急速な変化が生み出した"歪み”がこれからドンドン表面化してくると思います。

国や人々、そして経済の発展、進歩に伴う変化の様子を御報告して頂けると面白いのですが...

水、食事には、十分御気を付け遊ばされます様。
【2008/06/25 20:41】 URL | BOTANY #- [ 編集]


BOTANYさん
どうもありがとうございます。
一日、何時間も拘束される生活か久しぶりなので、どうにも不自由を感じていますが、ぼちぼち、やっていきます。
それにしても、石油も採掘が始まるようで、どんどん、すごいことになっていくのでしょう。
今日からカンボジアは選挙キャンペーン。投票は来月です。

【2008/06/26 11:17】 URL | Rokumonya #- [ 編集]

おしごと
ちなみに現在のお仕事はどんな職種なんですか?
書ける範囲でボチボチと教えてください
物凄く興味があります
【2008/06/26 19:19】 URL | PEW #- [ 編集]

「カンボジア 大虐殺は裁けるか」
今日6月26日(木)NHK 「クローズアップ現代」でプノンペンから生中継放送していました。
「カンボジア 大虐殺は裁けるか」
★内容★1970年代後半、カンボジアで虐殺や強制労働によって150万人を死に追いやったとされるポル・ポト政権。その指導者の罪を裁くため2年前に設置された特別法廷が、存続の危機に立っている。事前の捜査すら終わらず、予定期限の3年を大幅に越える見込みだ。最大の原因は捜査の難航。旧ポル・ポト派の元幹部や兵士たちの多くは今もポル・ポト元首相らを信奉しており、捜査陣はほとんど証言を得られていない。一方、被害者や遺族たちも、裁判を機に重い口を開き始めているが、加害者と被害者が同居するカンボジア社会で「過去を蒸し返す」ことに強い抵抗を感じる人々も少なくない。30年前の虐殺に国民はどう向き合うのか。危機に瀕する国際法廷の実情と課題に迫る。★

タイ人の笑顔とは違うカンボジア人の表情にはこのことも関係しているのでしょうかね?
あまり語りたがらない&忘れたいという気持ちもあるのか?
日本人の私には理解しがたい事実&現実を体験した人々達ですからね。
プノンペン市内にある虐殺記念館(?)にはもう行かれましたか?
日本のテレビ局では放送出来ない写真など有れば真実をレポートしてください。(笑)
【2008/06/26 21:50】 URL | ブッサバー #ODZ34eDg [ 編集]


PEWさん
ちょっと細かいことは書けない、というより書きたくないのですが、カンボジア王国政府で働いています。政府に雇われているわけでも給料をもらっているわけでもありません。が、この国の国家公務員たちと仕事をしています。


【2008/06/27 12:17】 URL | Rokumonya #- [ 編集]


ブッサバーさん
裁けないでしょう。これは確実です。
ただ、この裁判の最大のドナーは日本です。判事も出しています。
もう、すでに頓挫していますがある着地点は探るんでしょうね。
自分も少々本を読んだだけの知識ですが、国民が歴史に向き合う場ではなく、単なる政治の派生劇です。

記念館にはまだ行ってません。
ぜひ、報告します。

クメール・ルージュはヒトビトやコミュニティの目に見える、また、目に見えない、ある連続性を確実に破壊しています。ただ、クメール・ルージュの出現はカンボジア近代史の帰結であって、クメール・ルージュが原因で虐殺が結果というのは短絡的だと思います。
さまざまなアクターが複雑に絡み合い、クメール・ルージュを生み出してしまいました。


そして、豊かなデルタとその恩恵を受ける農業、内水漁業を支える村こそが基盤のこの国で、コミュニティの破壊は致命的です。
経済性に牽引されている現在、その再生にはあまり力が注がれていないようです。


【2008/06/27 12:31】 URL | Rokumonya #- [ 編集]


カンボジア日記の方で、クメール人の労働時間についての記述がありましたが、公務員や旅行ガイドなどの職種では、これがスタンダードの様ですね。
以前アンコールに行った時(初海外だったのでツアーでした)、ガイドの昼休みが1〜3時で午後の観光は3時半からでした。多分一番暑い時間帯を避けているのでは・・、と思いますが。
その後一人で行った時は、銀行・観光案内所なども休んでいましたし・・。
タイの屋台では平気でしたが、カンボジアでは下痢をした事があります、食事・水には注意して頑張ってください。
【2008/06/27 20:25】 URL | ぱたえもん #- [ 編集]


ぱたえもんさん

確かに働くには暑すぎます(笑)。
自分も3日目くらいに強烈な下痢にやられました。イニシエーションでしょうか。

【2008/06/27 21:52】 URL | Rokumonya #- [ 編集]


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不惑の40歳までもう少し
離婚・棄職、糸の切れた凧のように流離う
成人後の20年を、旅とインド圏に費やすこと10年、転居14回の根無し草
そのくせ、映画オタク

現在、パタヤ在住
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