市場にはとにかく子供が多い。
お母さんたちはみな、子連れで店を切り盛りする。そんなお母さんたちは得てしてリッパな体格をしているのだが、おれが思うに売り物の残り物を食うからだと思う。

残り物じゃなくてもお母さんたちが売り物を頬張っているのをよく見る。
Jもたこ焼きの残りを食う。下手すりゃ一日に5個も10個も食ってるだろう。
おれが「そんなに食うとあのお母さんたちのようになるぞ」といっても、「シアダーイ」といってきかない。
小遣いをせびる。彼女、粘土細工の塗り絵が大好きでおれや、Jにもせびる。

タイ人はホント、子煩悩で放任しながらもよく面倒を見る。
そして、あたりにゴロゴロいるこどもたちの存在って、よしにつけ悪しきにつけ、社会の強度のバロメーターになるような気がする。




お母さんたちがJに「あんた、コドモ欲しくないの?」なんて訊いてる。
「欲しいんだけど出来ないの」とJ。
おれは単に欲望に流されてのことだが、彼女は子づくりのための「生中」なのだ。
おそろしい…。
しかし、おれは種無しか?
おばちゃん「不思議と生活に困ってないような人たちはなかなか子供が出来ないのよ。あたしらみたいに貧乏だと欲しくなくてもポンポン出来ちゃう」なんていってる。
おれたちは余興で「たこ焼き屋」をやってると思っているのだ。
「まさか、ジープンがタラーで」なんて冗談にしかならない。
おばちゃんの一言は、どこか真実を突いている。
ただし、「貧乏」だからではなく「生きるために生きるヒト」だからだ。
「意味という病」(そんな本がありましたな)に取り付かれたり、迷ってしまったりしているおれのような人間には、滅亡がプリセットされているのかもしれない。
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テーマ:タイ・パタヤ - ジャンル:海外情報
子沢山
タイ人は子供大好き民族で、子供(特にヨチヨチ歩きまで)は社会のヒーローです。
タイの田舎では、昔の日本のように、子沢山が当り前だったが、近年は様相が変化してきた。
日本の出生率は1.4前後と世界的に最低ランクだが、タイでも出生率が著しく低下してきた。
特に都会(パタヤ)では、子供は1人か2人が普通になってきた。
これは生活費、特に教育費の増大が大きな理由だろー。
田舎では、食費もかからず、教育費もかからず(義務教育が終われば、口減らしで都会へ)従って、都会よりは子供数が多いが、いずれ、都会のようになるでしょう。
タイの高齢社会・少子化社会はすぐそこに来ています。
***注文ですが、画面の背景がブラックなので、字が読みにくく、目が疲れます。
画面をブラックにしたのは、管理人さんの美学なので、変更は困難でしょうが・・・・・・・
【2007/11/21 10:04】
URL | 山本 #qbIq4rIg [
編集]
おっしゃるとおり、ヨチヨチ歩きのこどもが大好きですよね。
でも、タイも少子化ですか…。
無理もないことなのでしょうね。
画面の色ですが、黒が好きなものでスミマセン。
お部屋の明かりをすこし落としていただければ、ちょっと見やすくなるかと思います。
【2007/11/21 16:45】
URL | rokumonya #- [
編集]
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