セントラル・パタヤのカルフールにある「94℃ Coffee」という店でのこと。
けだるそうなネエチャンに注文を告げ、「テイクアウトでお願い」(タイではTake Awayといってます)といってカウンターの前で待つ。最初、カップを用意したネエチャンは半ば舌打ちするように紙コップを取り出す。
そこに立派な肥満体の白人が登場。
ネエチャンの顔がご主人様を迎える子犬のように輝く(笑)。
「Good Morning, Sir. May I help you, Sir?」
かれはダブル・エスプレッソを注文。Take Awayで。でも、「カップはフツーのコーヒー用の大きいサイズにしてくれ」などという。
彼女、コロコロ走り回る犬のようにうれしそうだ。
「カップはこちらでよろしいでしょうか、Sir」なんていってエスプレッソ用とコーヒー用のカップをそれぞれかざし、確認までしている。
おれは少し離れて横目で彼女の様子を眺めていた。
どうやらおれのコーヒーが入ったようだ。
「Mr, Mr.Please」と呼ばれて、コーヒーを手渡された。
おれ、英語に堪能ではないから、SirとMrの違いをきちんと把握しているわけではない。
でも、見事な使い分けだと思った。
紋切り型に「土下座した根性は立ち上がれない」(金子光晴)というのは簡単だ。もちろん、全東洋はおろか、西洋以外全世界が精神的に西洋に土下座した400年である。仕方ない。独立を保ち続けていたタイといったって、そんな形式上のハナシに意味はない。
日本でだって、西洋人以外の「外人」はきっといろいろいやな思いをしているだろう。
インドだって同じだった。イギリス植民地だったところは得てしてコンプレックスと自尊が捻じ曲がってよけい扱いにくい。タイの方がシンプルな分、悲哀より可笑しさが募る。
しかし、一方で、アラブやペルシアではあまりこんな目には遭わない。彼らの意地がそうさせるのか?
タイだってご立派なところではこんなことはないのだろう。でも、こんな事実もある。
同時に「ファラン」=「理解不能」みたいな感覚も根強い。
なかなか考えさせられることだ。
今日はJを送ってからカルフールでコーヒーを呑み、バリハイに行ってみました。
案の定、灯篭の残骸がこんなカンジ。

ここは新宿中央公園か?

最近、陽射しは強いけど、すがすがしい気候です。
空気も海も青い

ちょっと行くとヘリポートなんぞがありました。
なかなか眺めがいい。


こんなこじんまりしたビーチで本でも読むのも良いなあ。

12月1日、2日はジェットスキーの大会があるらしいです。

クリックしていただけるとやる気が増します。
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