Jは公立学校に併設されている3ヶ月コースの美容科に通っている。その美容科で今週、4日間のメイク講座が外部講師を招いて行われ、今日がその修了式だった。
修了式では、自ら衣装を調達して着飾り、メイクして仲間たちの前でモンロー・ウォーク(?)を披露するという内輪の「Beauty Contest」が行われた。
手作りのワンピースを着てくる女性もいれば、「バービアですか?」みたいな女性もいる。
中にはこんなド派手なヒトも

赤い方はパタヤのいずこかでスパなどを経営する家のマダムだそうです。
どうやら公開講座のようで、いろいろなヒトが受講している。
講座はメイクだけでなく、歩き方、会釈(ワイ)の仕方など、作法教室的な要素も強い。
講師は黒服のヒト。40歳独身だそうだ。とてもキレイなヒトだった。
メリハリのある話し方をする。自信に満ちた立ち居振る舞いは、どこか、自己啓発セミナーの講師のような胡散臭さすら漂う。
月収七万バーツだそうです(笑)。


普通科の学生もたくさん見学に来てました。

タイ女性、こうしてみていると、まず、歩き方が美しくない。過剰に恥ずかしがって、こっちが恥ずかしくなるくらい、落ち着きがない。なんか、日本の女性とよく似てる。
講師の女性が、ひとりずつ、紹介を含めたアナウンスでモンローウォークを促す。
「××(Jのフルネーム)、29歳。パタヤのとある市場でたこ焼きを売っています!」
ほとんど、タイ語は、わからないのでビミョーな空気は捉えがたいが、かなり滑稽なカンジだ。そこで、居直れる女性とクネクネ、「ハドモ・ヘドモ」してしまう女性ではぜんぜん見栄えが違う。
オンナって不思議ですよね。やたら、「美しくなりたがる」くせに、美しく装飾して人前に立つと今度は自意識過剰で自滅する。
コンテストの入賞者たち。威風堂々としたオバチャンが多かった。

ところで、タイ人、「Beauty Contest」大好きです。
昨晩、Jは、どうしても「今日は浴衣を着る」といってがんばった。実は以前にねだられて日本で買ったのだが、外国人向けのナンチャッテ着物みたいなのが成田でも買えるなどとは露知らず、ホンチャンの浴衣を買ってしまった。
これ、着るのがホント難しい。おれ、温泉の紐で結ぶ浴衣しか着たことない(笑)。まして女物を着せるなんて…。
購入した店でもらった「浴衣の着方」「帯の結び方」みたいな冊子を片手に昨晩、1時間ほど練習。
今日は朝から着付けにつき合わされ、そのまま修了式に参席したわけです。
まあ、かなりだらしないけど、タイ人にはわからないだろう(笑)。

ところでどうしてタイ人ってこんなに厚化粧好きなんでしょう。
お見せできませんが、今日のJのメイクとヘア・デザイン、はっきり言ってひどい。
講師のアシスタントが「着物ならこんなカンジ!」といってアドバイスしてくれたらしいが、「オンナ演歌師か、おまえは!」ってくらい滑稽だった。
ところで、当然のことながら彼女たちには浴衣も着物もまるで区別がつきません。全部「キモノ」。
浴衣を着せてみると、Jもやっぱり歩き方はひどいし、姿勢も悪い。なにしろ、姿態がだらしない。やっぱ、外国人には無理ですね。
ナンチャッテ着物くらいがちょうどいい。
本日のコンテストの模様はパタヤの俗悪ローカルチャンネル・BTVでも放映されるようです。

今日はたこ焼き屋は休みました。
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テーマ:タイ・パタヤ - ジャンル:海外情報
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