風邪がはやっているようです
Jが風邪を引いたようだ。
昨日からゴホゴホせきをし微熱がある。
近所のクリニックにはインフルエンザのワクチン接種なんて宣伝が貼ってあるくらいだからインフルエンザだろうか。
Jの友人も数人、調子を悪くしている。
医者には行きたくないというので、薬局で薬を買う。

タイでは抗生物質だってなんだって薬局ですぐに買える。
南アジアの国々でもそうだった。しかも、なかなか強烈な処方をしてくれる。成分量も多い。
しかし、経験だけで処方するから、あまり鵜呑みにはできない。自分で事前にクスリを調べて成分名で購入するのが良い。
9月に帰国したとき、風邪をひいた。
一週間も直らなくて鼻水はねっとりしてくるしタンが絡むので抗生物質が欲しくて医者に行った。わざわざ診察を受けて、処方箋をもらって、やっともらった薬は成分量がわずか125mg。しかももっともベーシックな抗生物質。
こんなんじゃ、スパッと効かねえ。
いつもは、帰国前にネットでクスリを調べて、居住国でいくつかの常備薬を買っていたが、今回忘れた。
たとえば、虫下しのクスリ、赤痢など細菌性の下痢症のための殺菌のクスリ、そして、レボクサシリンという抗生物質。
腹の薬はですね、どこでも、なんでも食ってしまうおれには必需品。
潜伏期間があるので日本に帰国してから発症なんてことになると面倒である。日本じゃ、すでにありえないような虫とか菌が出ると、原因がわからなくてたらい回しにされる。
ところで、Jはクスリ大好き(?)。
ちょっと頭が痛くても、二日酔いでも、なにかというとすぐクスリを飲みたがる。
いつもはさえぎるのだが、今日はホントに調子悪そうなので、彼女の指定するままのクスリを買ってきた。

日本じゃ、医者や薬局は「お大事に」なんてことを言って、慈善事業でもしているかのような振る舞いだが、タイじゃビジネスらしく素直に「コーッ・クン・カー」といってくれる。
この方がおれにはしっくりくる。
夜はひとり、屋台へ。
ときどき、ひとりになる時間って必要だ。
たこ焼き屋がうまく行けばなあ…、おれなんかいなくたって、彼女もお水に戻らずに自活できるのだが…。
スクムビット通りとソイ・ネーンの交差点の屋台群。
いろいろありますが、パッタイやセンレックの店など、なかなかうまい。
夜のパタヤで働くオニーサン、オネーサンが家路を急ぐ深夜まで営業している。
(スクムビット通り)

(ソイ・ネーンプラプワン)


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ひとつ露店でもやってみませんか?
Jのたこ焼き屋であるが、これまで11日間で9日営業した。
いろいろな方から示唆に富んだコメントいただいたので、自分でもちょっと整理したいと思った。
当の本人はすっかり朝寝でいい気なもんだが(って、風邪ひいたんですけどね)。
まず、売り上げはジリ貧である。
1,000バーツを越えたのは2日目のみ。
8日目は20パックも売れず、9日目もほぼ同様だった。
ものめずらしさで買ってくれた市場で商いをする人たちも、毎日、20バーツでたこ焼きを買うには収入がなさ過ぎるのだろう。だったら、飯食うんだと思う。
それでも数人は定期的に買ってくれる。
となると、わざわざ足を運んでくれるお客さんは20人前後?
その中にも、毎日、新規のヒトがいて、何度目かのヒトがいる。リピーターは圧倒的に若い娘だ。小さいこどもたちには高すぎて、年寄りにはわけのわからないものなのだろう。
残念ながら近所に高校くらいの学校がない。ちょっと小金を持ったフーゾク系のネエチャンが住むエリアはもう少しスクムビット寄りだ。
この界隈はムスリムが多い。市場の店も半分くらいはムスリムである。
インドでは個人差はあるがムスリムはイカやタコは食わなかった。豚は禁忌である。ハムはダメなのだ。厳格なヒトは禁忌に触れるものとともに料理されたものは食わない。
総じて仏教徒の雑食性に比してムスリムは食に保守的である。
ある日、営業中、店の前を通過するヒトの数を数えてみた。つかみで延べ350人くらい。売り上げは20パック前後だから15〜20人に1人が購入してくれる計算になる。これはそんなに悪くないような気がするんだが、どうなんだろう。
とにかく、市場にヒトが少なすぎる。
たこ焼きの味は正統派(?)である(と思う)。
テパシット・ロードのたこ焼きはタイ風ともいうべきモノだが客を集めている。
しかし、いまさら味は変えたくない。Jは、最近、おいしく焼けるようになってきた。うまいと思うものを売るのはいいが、「?」マークのものを売るのはちょっとねえ。
タイ人の食生活にたこ焼きはいったい、どういう位置にあるんだろう。酒のつまみではないらしい。おじさんのおやつでもないようだ。
あくまで若い娘たちを狙うなら、営業時間は間違っていないような気がする。ただし、毎日同じ時間に開けて同じ時間に閉めないと。
ちゃんとターゲットを絞って、たこ焼きってもののカラーを設定した宣伝を考えなきゃイカン。
場所を代えることも考えているが、なかなかいい場所は見つからない。いきなり敷居の高いところはダメで、ごくフツーの庶民が露店商売を始めるレベルでなければならない。
なにしろ、交渉役はJなのだ。どこかに送り出してもいつもほとんど「こどもの使い」。軽くあしらわれる。
今はJの学校もあるので、営業時間も不安定なのは仕方がない。
ある日は4時には店を開くが、ある日は6時前にならないと開けない。そして、遅くても9時には閉めてしまう。
場所によっては朝から開けたらいいだろうし、夜遅いほうがいいって場所もあるだろうし、時間と場所、それにあわせた宣伝はJの学校が終了してからの課題かな。
初期投資はホントに微々たるものだ。
タコ焼き器、ピックや油塗り、ソース缶、のぼりなどが、輸送料、通関税も入れて20,000バーツ。輸送料、通関料は高い。が、とりあえずこれだけ。
その後、練習に投じた食材費、露店を構えるのに購入したガス、テーブル、携帯蛍光灯などの出費、毎日の原価などを含めて、Jの計算によると、現在、プラス74バーツ。
「9日間働いて(一日数時間だけど)、たった74バーツ…」とJはしょげているが、日本から購送したもの以外、投資は回収しているのだから立派なものだ(?)。
そう、会計はJなりのやり方で彼女がつけている。やり方といってもたこ焼き関連でいくら支出したか、いくら売り上げがあったかを毎日ノートにつけて引き算をしているだけだが。
一方、おれは原価を計算してみた。
1パック20バーツ売るのに、固定費を除き、タコの場合、9.83バーツ。ハムの場合、10.33バーツ。チーズの場合、10バーツちょうどだった。
ロスする率やソースや鰹節の使用量はまだ安定しないので、少し高めに見積もったつもり。
固定費は場所代70バーツとガスの使用がおそらく一日10〜20バーツ程度。
ということで、何とか固定客を増やして一日50〜60パックは売らないと、たとえ、お遊びだとしても(いや、そうではないんだが)遊び甲斐がない。
こんな店がソイ・ネーンだけでも数軒あります。
個人が屋台引っ張ったり露店開けたりして商売するのに必要な素材がすべて揃う。
食材なんかはスーパーより圧倒的に安い。

それだけ、露店や屋台で食ってるヒトが多いってことなんでしょうね
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パタヤのコントラスト
スクムビット通りは境界線である。

渡河するに厳しい大河である。河向こうは現代のバビロン中のバビロン。欲望と虚栄の王都。世界中から野心や野望、欲望を抱えた者たちが集まる。こちら側は世界中の王国、共和国から締め出された者たちが、それでも精一杯の自堕落でより低級な二流三流の欲望と虚栄を満たすところ。
これはファランという存在をフィルターにして眺めた場合のパタヤのハナシだ。
もちろん、例外もたくさんある。
川向こうにもこちら側と見紛うようなファランがいるし、こちら側にも数百万バーツもするような、きらびやかな別荘住宅地が存在する。
おれは、こちら側を「終わったヒトの街」と呼んでいる。コルカタにあるのが「死を待つ人々の家」ならここは「死を待つ人々の街」かもしれない。
しかし、戒律とタブーに縛られた慈善に支えられる「待機所」ではない。最後までひどく世俗的で毒気ある「待機所」である。
あちら側は「フィクションの街」だ。もうちょっと言葉を選ばずに直言すれば「処理場」である。
肉欲も食欲も虚飾欲もすべてうまい具合に処理してくれる誰にとっても一過性のえげつない夢。
それでも、この街の性格をこんな風に限定的に捉えきれないものにしているのは、両岸を行き来するこの国のヒトビトの存在である。
彼らはファランというフィルターなど、ただの「手段」であるごとく、彼らの日常を粛々と生きる。その日常の質を今は問わない。
現地の人間でありながら、彼らはパタヤの表徴ではない。パタヤを象徴する存在にはならない。あくまでこの街では、タイ人は越境者、コスモポリタン(?)なのだ。
「死を待つ」ヒトでもなく、「処理されにくる」ヒトでもない。
タイ人そのものになりたいとは思わないが、パタヤにいる限り、おれも彼らのようなこの街の越境者、コスモポリタンでありたいと思う。
とまあ、昼日中の妄想でした。
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ロイ・カトゥン前
スクムビット通りからSoi Nern Plabwaanに入る辻の辺りは夕刻から深夜まで露店でにぎわっている。今日、少し入ったあたりに一月3,000バーツというスペースを見つけた。
少なくとも交通量は多いし人目に付く可能性は圧倒的に高いので、悪くはなさそうだ。ひとつくらいならテーブルも置ける。
しかし、移るべきか否か、素人のおれたちにはなかなか判断つきがたい。考えるのがメンドくさくなって、とりあえず、飯を食う。
最近、お気に入りの近所の飯屋。被災地の炊き出しのようなバラックだがうまい。いつもお客さんがいっぱい。
このカラバーオ・オヤジはなかなかクールで、おれがカメラを向けると「フッ!」ってカンジで鼻で笑う。かれはいつもこのカウボーイもどきのスタイルでキメている。

いずれにせよ、立て看板くらい作ろうということになって、パタヤ・タイの看板屋へ。
立て看板は火曜日に出来上がる予定。
パタヤ・タイでは民族衣装を着たいかにも夜のオネーサンっぽい女性がたくさん歩いている。
看板屋の近くでこんなものを見つけてびっくり。

「灯篭が1,200バーツ!?」と思ったら、絵でした(笑)。店の一同大爆笑。

おれが写真を撮っていると、Jがなにやらポロシャツを着た男性に話しかけられている。
んでJ、おれに「20バーツ頂戴」と。
なんでも、「ラヨーンに帰るのにバス代が15バーツ必要なんだ。15バーツくれ」と懇願されたらしい。そんなの素直に「うんうん」と聞く彼女はやっぱり田舎者だ。
「金額指定する物乞いってはじめて見た」とか言ってる。身なりは物乞いには見えなかったが…。もしかしたらホントに困ってたのかも。
通りではカトゥンを満載した車がビーチ方面に向かって何台も走っていきました。

「海がゴミですごいことになりそうだな」というと、ちゃんと回収するヒトがいるそうです。ついでに灯篭に乗せるお布施も回収する(笑)。
なにしろ、こんな状態にしてしまうヒトタチですから…(Tuk.com横のカシコン・バンクATM)

今、午後9時前。
ガキどもが2ケツ、3ケツした原チャリがぞくぞくとビーチ方面へ向かっていく。
ソンクラーンのような無礼講とも違うだろうに、ヒトはやっぱ、浮かれてますね。心なしかみな、運転も荒い。
そして、そこらじゅうで音ばっかでかい花火(かんしゃく玉)が頻繁に炸裂する。
この浮かれ具合、ぜったい死人やけが人が続出する気配濃厚。まあ、それもタイらしいのか?
では、これからビーチへ行ってきます。
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タイの道路、いろんなものが転がっています
店を閉めた後、飯を食いにサード・ロードへ。
バイクで走っていると、いきなり「バスッ!」という音がして、後輪がすべると同時に「ガツガツーッ」という連続音。
路肩に寄せるとこんなものが後輪に突き刺さっていました。

長さ5センチくらいだろうか。ねじの部分がタイヤにめり込んでゴムが裂け、チューブから「スパーッ」と空気が漏れている。
これ、バイクのグリップ・パーツですよね。
だれだ、こんなもん落してんのは!
しかも、これが突き刺さっちゃうってのはどういうことだろうと、しばし真剣に悩む。前輪で撥ねて、うまい具合に立ち上がったところを後輪で踏んづけたんだろうか。
パンクは2回目。以前は釘でした。
タイヤには申し訳ないと思いながら、そろそろとsoi・Nern plabwaanまで乗って帰り、いつもの面倒見てもらってるバイク屋へ。
通常パンク修理は工賃2〜30バーツ。おれのは原チャリでないので30バーツ。今回はチューブも替えて150バーツ。合計180バーツでした。
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おれは、かの「パタヤ」でナニをしてるんだ?
最近、朝夕はとても涼しい。
深夜、バイクに乗るのに半そで半ズボンでは寒いくらいだ。そして、我が家には当然のことながら給湯器などないので水浴びもなかなかつらい。
まあ、寒い、つらいといってもタカが知れてますけどね。やっぱり、南国であることには変わりないですから。
ただ、毛穴も開ききってるだろうから寒さ、冷たさが身にしみる。
Jを送った後、タコを買いにナックルアの市場へ。
いろいろおいしそうな魚介類が売ってます。
干物も当然天日干し。

今日のパタヤ産タコは立派だった。
ただ、量が少なかったので買い占め。キロ90バーツ。

その後、鰹節などを買いにフードランドへ。
現地産と思しき鰹節は硬くて風味に欠けるけど原価を考えるとしょうがない。
ところで、フードランドにはカウンターレストランがあるのだが、朝行くといつも激込み。一度食ってみたいと思っているのだが、今日も満席で座れなかった。
きっと、ファラン受けするメニューなんでしょう。
最近、Jお気に入りの朝食、コーンフレークも買う。フードランドが一番安い。76.5バーツ。

アラン・パーカー監督の「ケロッグ博士」なんかを観ると「こんなもん、食っちゃいけない」という気分になる食品だが、まあ、仕方ない。
せっかく、パタヤにいるのに妙に健全な生活。あまり、お金も使わなくなってきた(笑)。
Jの露店でブラブラしていても、ときどき、イケてる女性がやってくる。きっと夜のオネーサンなんだろうなぁ。なんたってここは、かのパタヤですから。
いいなぁ。
「少しは遊びたい」なんて思う今日この頃でした。
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ご近所探訪
我が家から、こんなに近くにパタヤ駅があるなんて知らなかった。

スクムビット通りからソイ・サイアム・カントリー・クラブに入って左折したところにある。

駅は「パタヤ」にしてはあまりにシャビー。鉄道の衰退を象徴しているかのようだ。
今度、バンコクに行くときは、是非、鉄道で行ってみようと思う。
なんだか、斜めっちゃってスミマセン。われながら情けない。

ちょうど、貨物列車が停車中でした。


実はスクムビット通りのこちら側にも風俗店(?)はたくさんある。バービア(外国人向け)もけっこうあるし、タイ人向けのカラオケはいっぱいある。中には地域色の濃いカラオケ屋もあり、イサーン・カラオケなんてのはその代表だ。
深夜に小腹が空いて屋台に飯を食いに行くと近所のカラオケ屋前には、けっこうバイクが止まっていたりするから、それなりににぎわっているのだろう。
ここなんかは、若いオネーチャンたちが流し目をしてくれるのだが、残念ながら入ったことはない。こんな近所で遊びにいったら、まあ、すぐJにばれる。
駅からほど近いところにある。

夜はネオンでごまかされるけど、ただの掘っ立て小屋。
セントラル・フェスティバル・パタヤビーチの資材置き場と飯場。これも駅至近。

そのすぐ近く。建築中のアパート。
造ってるの様子を見ると住むのがこわくなるのが、アジアの建物の特徴だ(笑)。

せいぜい、平屋くらいにしとく方が無難だろう。
アジアといえばスイレン、仏教といえばスイレン、タイももちろんスイレン。

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週末なのでパイ・ティアオ
昨晩から、なにやらイスラム教のお祈りの催しが続いています。

入り口近辺でたむろする人たち訊いたのですが、よくわかりませんでした。「タンブン」だと(笑)。イスラム教に「タンブン」ていう音は、どうも似合わない。
12月20日ごろの犠牲祭前の祈りか、イスラム聖者関連の日なのでしょうか。
マイクではコーランの朗誦が流されていて、なんとなく異国情緒にあふれている。アラブのものなのだろう。うまい。
タイ人にあのアラビア語の発音は出来ないと思う。南アジアですらかなり怪しいのだ。
地元のマドラサで学んだ程度では、なかなか聞き応えのあるコーラン朗読は難しい。もちろん、アザンだって唱えられない。
そうそう、タイのアザンもひどい。
モスクの近くのシャツ屋さん。
国王がピンクのスーツで退院して以来、最近はピンクらしい。

昨夜は呑みすぎ。
オトコふたり、オンナふたりで呑み歩き、へべれけ。
帰りは半袖だとブルブルしちゃうほど寒かった。
たこ焼き屋はお休みしました。
でも、こんな看板を作りました。

Jが苦心して考えた宣伝文。これだけタイ語で書くのに3日はかかった。
はたして効果があるか?
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Soi Yumeの市場に移転
先日、ヤマハの販促会場がJの露店がある市場にやってきて、露店の配置換えが行われた。その際、Jの露店は本来の位置からすると不当に奥まったところに追いやられてしまった。
たこ焼き屋はJが学校から帰ってから開けることもあり、他の店に比べると開店が遅いし、われわれの怠慢で開店時間は一定ではない。突然休んだりもする。
配置換えのときもJは不在だった。んで、他の露店に場所をとられてしまったわけだ。
みな、露店で食ってるわけだから、位置取りは死活問題である。たこ焼きののぼりが括りつけられたテントですましたカオのオヤジがお惣菜を売っている(笑)。
まあ、どこか余興でやっているようなのどかな雰囲気のたこ焼き屋は、あの市場でも浮いた存在であった。しかも、おれがチョロチョロし、時に日本人のお客さんが来て、ともすれば日没前からビールなんて呑んでいたりする。
おれは「外人」扱いされるのに慣れているからすましたカオでいるが、そんなおれでも、やっかみというか、微妙な感情の織り交ざった視線を感じる。特に日本に出稼ぎに行っていたオバチャン一家のJを見る目はJを居心地悪くカンジさせるにじゅうぶんなものだと思う。
もちろん、Jがそれを感じないわけがない。
タイ人では、なかなか忌野清志郎のように「うぬぼれて踊ってりゃEのさ」とスカしてるわけにもいかないだろう。
配置換えを機に、Jは周囲のオバチャンにうんざりし、週ごとに場所代を支払ってテントを押さえているにもかかわらず、あっさり他の露店に場所を明け渡す市場の世話役にも不信感を募らせることになった。
「マイペンライ」なわれわれは、いい機会ということで以前から目をつけていた市場に移動することにした。
なんと、一気にスクムビットの向こう側に進出!(笑)。
家から遠くなって移動がメンドクサイ。
パタヤ・カン(セントラル・ロード)を北上すると、カルフールというショッピング・センターが出てくる。

ところで、ここはよくポリがノーヘル取締りをしている。ファランもお小遣い稼ぎの餌食に。

ちなみに、もし、ポリに捕まったら、テキトーに持ち上げプライドを傷つけないよう愛想を振って、カギを取り上げられるのだけは避けましょう。カギを取り上げられるとモタサイ・タクシーを駆ってビーチ・ロードまで罰金を払いに行かなければならなくなります。「自分のバイクで払いに行くから」と食い下がり、カギさえ無事なら切られたキップは、走り去るときに投げ捨てればダイジョーブ。
カルフールの脇に「Soi Yume」という路地がある。かつて、「夢」というカラオケ屋があった。
そのソイをどんどん進むと、金儲けのヒンドゥ神「ガネシャ」が左手に出てくる。

そのガネシャを通り過ぎたあたり、右手に通称・「Soi Yume Market」がある。


ここに移転することになりました。
場所代は日払いなら90バーツ。この場合、場所はその日によって変わる可能性あり。保証金を1,500バーツ払えば、場所は固定。一日70バーツ。
この市場、こんなものも売ってる。グロくてすみません。ネズミでした。

ファランの爺さんがタイ女性と座ってる露店もある。ご同輩だ(笑)。
このあたり、夜の街で働くヒトがたくさん住んでいる。市場を行きかうヒトの年齢もソイ・ヌンより若い。明日から心機一転、出直しです。
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選挙の季節
最近、マーケットがあるとつい、中をブラブラ覗きたくなる。
Jの学校のすぐ脇にもマーケットがあったので立ち寄ってみた。
こんなエプロンのヒトがたくさんいる。

そして、このおじさんの宣伝ビラまで手渡された。
おれ、選挙権ないし(笑)、あっても行かないし…。
自慢じゃないが一度も投票ってものに行ったことがない。そう言うと、Jもないという。
おー、気が合うじゃないか。
最近じゃ、宣伝カーはうるさいし、街中いたるところにこんなん掲げてある。

一種のお祭りなんだな、きっと。
だれがカッコいいとか、イケてるとか、マーケットのオバチャンたちは立候補者を肴にそんな話題で盛り上がる。しゃっちょこばった顔して胡散臭い笑顔を見せても、オバチャンたちの扱いはジャリタレと変わらないのだ。
Jによると1票200バーつらしい。
いい金だ。一日分の労賃に匹敵する。
シャツなら何枚も買える。

選挙権があるなら、おれもきっと200バーツで一票売り払うなあと思った。
でも、わざわざ「投票する」って行為を売るのはメンドクサイ。うちに買いに来てくれて、代わりに投票しといてくれるなら売りだ(笑)。
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こんな仕事に憧れます(笑)
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新しい市場の初日
4時過ぎ、ソイ・ユメの市場に出向き、たこ焼き屋をセッティングする。
斜め向かいにはタイ女性の露店に一緒に座り込んで、すでにビールを呑んでいるファランのご同輩(?)がいる。ひとまわりしてみると、同じようなのが3人もいるではないか!(笑)。
なかなか良いところだ。
Jが一週間分の場所代490バーツと電気代10バーツを世話役に払う。電気代は日払い。固定費は一日80バーツ(プラス、ガス代か)ということになる。
ソイ・ヌンパブワンの市場に比べると、ここはウェル・オルガナイズである。電気の配線、清掃の行き届き具合から市場としての一体感、盛り上げ方、各露店に対する気配りまでぜんぜん違う。
なにしろ、「休む日は事前に連絡してくれ。一箇所ポコッと空いてると見栄えが悪い」などというらしい。
こういう市場の仕切りをやっている連中(正確には一家だが)は、いわばテキヤの親分のようなもんなのだろう。となれば、ここの親分は子分(露店)のシノギに配慮するいい親分ということになる(笑)。
はやくもこの市場でのライバルを見つけた。

クレープ屋さんである。
なんでも、「Japanese No1 snack」とタイ語で掲げているらしい。けっこうはやっている。
近所には福祉施設があって、けっこう車椅子に乗ったヒトも来る。なんと、そこでボランティアをしているという日本人の女性がタイ人の同僚と一緒に来た。おれと同じくパタヤに来て6ヶ月ほどになるという。
「ああ、おれとはまったく違う6ヶ月だったんだろうな」と思わず、ひとりごちてしまった。
この市場、夜の繁華街で働くヒトが多い地区だからか、客の出足が早い。

4時過ぎにはけっこうな賑わいで、7時過ぎるとわりと閑散としたカンジになる。露店の連中も早く来て、早く撤収するようである。

もっと早く来なければ…。
おれたちは来るのが遅かったので、9時まで粘って撤収。
今日の売り上げは、大(30バーツ)15パック、レギュラー(20バーツ)35パック。
合計1,150バーツでした。
ソイ・ヌンのときも最初は良かったからなあ。1週間ごとに場所を変え続けると良いかも(笑)。
ところで、昨日今日とJにはうんざりさせられっぱなし。なかなか「おまけ」のつもりでボヤボヤしてるってのは難しいものです。
そんなおれの最近のお気に入りはこの娘。

飯を食いに行くと、癒されてしまいます(笑)。黒い子猫もかわいい。
どこの店だかは、教えられません、スミマセン。気になる方は自力で探してください。
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マッサージは呼吸とリズムだ
久しぶりにマッサージに行って、献身的なマッサージをするオバチャンに揉まれた。
いつも行くビーチ・ロードのWSに程近い店。
ちょっとテンポは速すぎる気もするが、せっかちなおれには速いくらいがちょうどいい。手抜きの踏み付けや、やたら長い肘使いもない。
小柄なのにおれより太いくらいの立派な腕、このヒトは手を抜かないマッサージをするヒトなのだろう。マッサージをはじめて4年でこんな立派な腕になるんだから。
完全受身のマッサージだが、気持ちよくマッサージを受けるために必要なこと…献身的なオバチャンに揉まれてはじめて気がついた。それは、呼吸とリズムである。
揉まれている箇所に意識を集中して、オバチャンの呼吸に自分の呼吸を合わせていく。マッサージするオバチャンにもそれぞれ個性があり、それぞれのリズムを持っている。
なにしろ、ここはタイだから、オバチャンが客の個性を慮って揉むことを期待するより、自分で合わせてしまったほうが効率がよい。
しょっちゅうマッサージに通う人でなければ、マッサージオバチャンとは一期一会だ。オンナと付き合うように時間をかけているわけにはいかない。PBして一緒に呑んだり踊ったりする時間もないのだ(笑)。
今日のオバチャンのリズムはおれにとってとても心地よいものだった。あり得ないけど、セックスしたらきっと相性がいいだろうなと思った(笑)。チカラ加減もポイントも悪くない。
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ちょっと一時休止
実はいろいろあって、昨晩、バンコクに出た。
いろいろとは、Jとのこと。最近、ひとつひとつは些細なこととはいえ、「ブア」(うんざり)することが積み重なっていて、少々、Jといることに疲れていた。
そんな積み重なった「ブア」感は、Jのすることなすこと、しゃべることにことごとく反応する。
市場を移動した前夜、風呂場の配水管が詰まった。
詰まりを除去する顆粒の薬品がありますよね。あれを買いにいこうとすると「それを売ってる店はもう閉まっている。明日でいいじゃない」という。
「カルフールかフードランドに売ってるだろう」というと、「売ってない」と。「以前に捜したことがある」と。
旅慣れた人やアジアで仕事したことがある方ならお判りだと思いますが、ウソだね。少なくともソイ・ヌンの店は閉まってるだろうけど、カルフールやフードランドを捜したことなどないだろう。
自分がメンドクサイのはわかるが、おれが行くんだ(笑)。メンドクサがる意味がわからない。
パイプが詰まったということに意識を向けるのもメンドクサイということなのだろうか。
果たして、ちゃんとフードランドに売ってるわけです。
食いきれないほどのおかずを買ってくる。当然残る。「シアダーイ」といって冷蔵庫にしまう。しかし、しまったことはすっかり忘れて、または古い同じものを食いたくなくて、次の食事は新しいおかずを買う。しまわれたおかずは冷蔵庫の中ですごいことになっている。
飯を炊く。残ったご飯は放置される。だめになる。
または、まだしゃもじでちゃんと一杯分くらいは取れる状態でホカス。
「シアダーイ」とは日本語の「もったいない」とは異なると思う。「もったいない」には、恵みに対する「ありがたい」とか、「もうしわけない」感を伴う。
「シアダーイ」は、ただ、「損する」感なのだ。
基本的に万事がこうであるのは、もちろん、いまに始まったことじゃない。日常生活から仕事にいたるまで、すべてがその場しのぎ。エントロピーは拡大しまくって彼女を取り巻いている。
彼女だけじゃない。そんな連中が圧倒的に多い。
それが豊かな大陸ならではのことなのだろう。
「サヌック」「サバーイ」で「マイペンライ」。
それで生きていけるタイ。豊かなのだろう。
日本は貧しく、四季で気候の激変する環境の厳しいところなのだ。
「そんなにメンドクサイなら、生きてるのもメンドクサイだろ!」っていう台詞は、タイでは通用しない。ん、日本でも通用しないかな?
そもそも、おれもそうなりたくてほかでもないパタヤ、ほかでもない貧民の中にいるはずだが、哀しい性か、それがヒジョーに鼻につく。
「ビンボー人はビンボーに安座している」とまで思ってしまう。そのくせ、嫉妬や猜疑心で他人を値踏みし虚飾ばかりに気を使うのだから性質が悪い。安座してるなら堂々胸を張って安座しろよ。
インドには、世界にはもっと堂々とビンボーしてるヤツがいっぱいいるぞ!
でも、この国にもしたたかで上昇志向の強い輩もいっぱいいるわけで(中国系なんてやっぱ、手強いですよね)、ビンボーに安座する連中はいいように活用されてるわけだ。
ああ、たかが配水管でね(笑)、でも、ダメなんです、いまは。おれ、どうしようもなく、うんざりしているのだ。飛躍が激しいのは仕方ない。
新しい市場の初日、彼女は店じまいのあと、すべてを近所の友人宅に預けるという。スクムビット通りを渡らないといけないし、以前よりは遠いから…メンドクサイ。
「たこ焼き屋がたこ焼き道具一式、落ち着いて手入れもできない他人の狭いアパートに預けてどうすんだ」とは思ったものの、「好きにして」ってカンジ。
道具ってのは目をかけ手をかければ、人間以上にそのことに反応する。道具や機能に対する敬意や感謝の念が欠けているヤツをおれは嫌いなのだ。
そんな最近のおれのうんざり感をJだって察するわけで、「どうしたの?」という。
そして、「ああ、あのこと、このことでしょ」とおれがうんざりした理由も把握している。そのくせ、ケラケラしている。
「然り」といって指摘すると逆切れする。
ほんとに人を逆撫でするのがうまい。
ということで、「しばらく家を出る」といった。
ここからは凄まじかった。
泣くは喚くは暴れるは、「あたしだけが悪いのね」「あたしはいつもCare for youなのに、あんたは…」なんて、もう、さっぱり何のハナシだったのかもわからなくなる。挙句の果てには「オンナがいる」ときて「あたしはしょせん元お水」みたいなことになってくる。
「そのパワー、もっと、生活向上に活かせよ」なんてのんきなことを思いつつ、彼女が騒げば騒ぐほど、醒め、冷静になるのだった。
バンコクは真黄っ黄だ。
カオサン近辺の道路は、国王の誕生日を祝う人でごった返し、交通は麻痺。いたるところに国王の肖像を掲げる祭壇が組まれヒトビトがたむろする。
うーん、理解不能だ。
近代国家の王権てのは方便であり手段だと思うし、パタヤでタイ人を見てるとテキトーに付き合ってるだけと思わされるのだが…。
そして、今日、バンコクで「銀だこ」たこ焼きを食いました。
6個で99バーツ。
高い。しかし、うまい!
やたら掛け声かけながら、焼いていて、ちょっと気色悪い。
タコがでかい。外はカリッ、中はトロ〜ッと見事だ。
おれたちの作ってるものとぜんぜん違う。
行列ができている。バンコクのヒトは金持ってますね。スナックに99バーツ。飲み物とセットなら125バーツ。高すぎる。パタヤじゃ考えられない。
エスプラネードはFUJI、大戸屋、やよい亭、魚昌、回転式のしゃぶしゃぶ屋などなど、日本食屋だらけ。どこもタイ人でいっぱい。
おれに対する態度や関心がぜんぜん違うように感じた。つまり、日本人に対するってことだ。
全体的にとてもに好意的だ。
タイのオンナ連れではないからなのかな?
とにかく、すべての面でバンコクはなんだか別世界だ。というか、パタヤが別世界なのか(笑)。カオサンはまあ、バックパックごっこの小宇宙だからいいが、とてもつまらないところだ。
これからどうするか、わかりません。
銀だこを食ったらいろいろ反省したので、30バーツと99バーツの違いはあっても、もう少し改善できるなんていう野心というか関心もあるんですが、そんな向上心を持つことは「ブア」に直結しているので危険すぎる(笑)。
ただ、もうしばらくパタヤで安穏としたいという気持ちも強い。
なにより暮らしやすいし、フツーの人たちの中で暮らしが、「ふるさと感」を呼び覚まされて心地よい。おれは東京のとある下町で育った。商店街で少年時代を過ごした。
あのころの路地感覚、下町感覚がタイ庶民の生活圏にはいまも息づいていて、とくに市場に座っていることにまだ飽きていない。
なんだ、「ただの懐旧、懐古趣味か」と自分でも笑ってしまうが、いまはそれもいいとも思うのだ。
そして、もちろん、Jに対してもやはり情が移ってしまっている。情けないが気になってしょうがない。それに「銀だこも食わせなきゃ」とか。
ああ、また、そんな向学心を期待すると「ブア」が迫ってくる(笑)。
てなわけで、すぐ戻るかもしれないし、これを「放蕩の限りを尽くす」機会とする(これが実は難しい)かもしれないし、恒常的移動気質に身を委ねるかもしれません。
いずれにせよ、しばらくブログは停止すると思います。
予想以上にたくさんの方に気にかけていただいて、そのおかげで駄文を積み重ねてきましたが、一部の方から危惧いただいていたような事態になってしまいすみません。
お読みいただいている皆様には本当に感謝しています。ブログを書くことが精神衛生上欠かせない状態でした。
なんだか、終了の辞のようですが、やめると決めたわけではありません。
行き当たりばったりの日々を送っておりますので、明日にはパタヤに、Jのところに戻るかもしれません。
どうぞ、時々覗いてみてください。
突然、再開していることもあり得ます。
ある意味、ただの痴話喧嘩の引っ込みがつかなくって飛び出したようなもの(?)ですので。
なお、Jはたこ焼き屋を今日もやっています。
どうぞ、お近くにお越しの際は立ち寄ってやってください。
グダグダと長くなって、スミマセン。
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一ヶ月、たこ焼きの実利だけで暮らしてみるか
以前、ここで紹介したJの友人U。
http://pattayadiary.blog123.fc2.com/blog-entry-70.htmlSoi Yumeの市場は彼女のアパートの近くなので、道具の一部を彼女の部屋に置かせてもらっている。彼女の部屋には、ナベカマから椅子やテーブルまでクイッティアオ屋をやっていた頃の道具が積まれている。
彼女はだんなと別れてから体調を崩し、このところ出勤せずに静養している。
苦労性の彼女だが、最近、彼女を気に入るファランが現れ、月に15,000バーツ仕送りもしてくれている。そのファラン、娘を連れてパタヤに遊びに来たときにお風呂屋を訪れUにほれ込んだ。バツイチの子連れらしい(娘はどこにおいといたんだ?)。彼はパタヤにいる間、Uに通いつめ、しばし、連れ出して娘と一緒にいろいろなところに遊びにも行った。
そして、帰国前、彼女に求婚した。
「籍も入れてタイで一緒に暮らそう。娘も君を気に入ってる」と。
さらに同居した上で月に50,000バーツくれるというのだ。
「おっさん、バツイチなんだろ? もう少し冷静に考えろよ」と思う。
しかも、結婚して同居して月に50,000バーツやるってのはどういうことなんだ?
はじめから譲歩しすぎだよ。
そういうと、Jは「ジャイディーなのよ」と軽く言う。
おれは「まったくバカ・ファランが…」と思いながらも、「そうでもなけりゃ、50過ぎた子連れのファランと結婚するタイ娘はいないのか」とも思ったりする。まあ、金持ってんだろうから好きにすればいいが、同じバツイチとしては「少し冷静に考えてみましょう」と促したくもなるところだ。
一方、おれたちは「今月はたこ焼きの実利だけで暮らしてみよう」などとショボイことを話している。実際、一日平均1,000バーツ売ったとしても、実利は500バーツ程度。25日開けたとしても12,500バーツにしかならない。
まあ、絶対無理なハナシだが、「パイ・ティアオは別」ということにする。きっと、家賃も無理だろうなあ(笑)。
今日は4時半ごろ店を開けた。

相変わらず、ここは客の足が早く、7時ごろまでけっこうな人出。きっと夜のお仕事に行く前の腹ごしらえなのだろう。7時も過ぎると閑散としてくる。
日本人の男性がタイ女性と来た。近所に住んでいてパタヤで働いているとのこと。ちょうど忙しくてゆっくりハナシが出来なかったがいつもこの市場で買い物をしているらしい。
ぜんぜん日本人に見えなかったし、タイ語もペラペラだった。うらやましい。
今日はビーチロードの方で花火が上がってました。

花火ってタイにもともとあったのか?
ルーツは中国だろうから華僑系の花火師がいるのか、それとも日本がらみなのか?
花火を見ていたら、自分たちの背後にある配電盤が気になり始めた。こんなんが火事の原因No.1なんだろうなあなんて。

今日の売り上げは970バーツ。
1,000バーツまでもう一息。
われわれの財布はすっかり20バーツに占拠されている。市場に買い物に来るヒトタチが握りしめてくる20バーツは少々、ちぢれ湿っているものが多い。

インド圏でもそうだった。フツーのヒトタチのなかを循環する紙幣の汗や汚れの染み付いていること。
写真を撮った後、一枚一枚、しわを伸ばしていると、Jが「またわけのわからんことを」というカオでおれを見ている(笑)。
「タム・アライ?」という問いにおれはうまく答えられない。彼女も答えなど期待していないだろう。
なにより、彼女の方がおれなんかより実感的に金のありがたみを知っているはず。せいぜい、おれはちょっとにおいのきつい紙幣をこうして伸ばすことくらいしかできないのだ。
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大忙しでした…
本日、タイは祝日だったようでJの学校もお休み。早くから準備を始めて、4時にはたこ焼き屋を開けた。
お休みだということもあってか、妙にたくさんお客が来て、6時半には生地(「粉モノ」というんですかね)が終了。
まだ、早いということで色気を出したJに促されて、さらに生地を作り足しにいったんソイ・ヌンまで戻る。しかし、8時前には具材のタコ、ハム、チーズも終了、店じまい。
今日の売り上げはなんと1,450バーツ。露店を始めて以来、最高記録でした。
だが、この程度が限界。勘弁してくれってカンジ(笑)。
ほとんど、のんびりと市場を散策する余裕もなく、人間観察する余裕もない。まあ、下準備を1,500バーツくらい売るつもりでしてきて、このペースに慣れれば少しは余裕も生まれるんだろうけど、多めに準備した日ほど低調だったりもするし…。
だからこそ、「水商売っていうのかぁ」とひとりごちる。
先日、来てくれた日本人の方がまた来てくれた。
なんでもパタヤに4年も住んでいて、露店からお惣菜屋、バービアまでいろいろやっているらしい。ちょっと話を聴いただけでも、人員管理から金勘定まで目端の利いた人間じゃなきゃ出来ないと思わされる。日本でもそうだろうが、混沌こそが売りの(?)アジアではなおさらだ。
Soi Yumeの市場には毎日、仕入れに来るそうだ。
家に引きこもっているとあり得ない出会いがあって、そういう意味では露店も悪くない。
が、あんまりたくさんお客さんが来るとのんびりもしていらない。彼とも落ち着いてハナシが出来なかった。おれはブラブラしてても、お金が転がり込んでくるのがいいのだが…、それじゃヒモか(笑)。
今日は疲れたので、おざなりでスミマセン。
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「お金のこと」から「パタヤ妄想」
たこ焼きの売り上げだけで暮らそうとするとまさしく「自転車操業」である。仕入れもちまちま行わざる得ない。
こんな価格差までが気になるようになってくる(笑)。


もちろん、おれはJiffyです。
ところで、こんなハナシもある。
Jの友人、Uのアパートの1階の一室で営業する美容院がある。若い女の娘が一人でやっている。美容院の前には洗濯機を置いてコインランドリーにし、洗濯屋もやっている。なかなか商魂(?)たくましい。
彼女、7年も付き合っているファランのボーイフレンドがいて送金もしてもらっているらしい。送金は少なくて(Jの台詞そのまま)10,000バーツ。しかし、彼女にはタイ人のボーイフレンドもいる。そして、夜な夜な韓国カラオケに働きにも行き、客もとるそうだ(笑)。
うーん、働き者というのか、なんと言ったらいいのだろう?
こうなってくるとおれにはもうよくわからない。ほんと、金ってヤツは…って気分になる。
さらにそのアパートに住むお風呂屋のオネエチャンのハナシもスゴイ。
50代、ファランのボーイフレンドの送金はなんと100,000バーツ。でも、お風呂屋で働き続けていて(ファランは知らない)、もちろん(?)タイ男がくっついている。なんでもBMWでお風呂にご出勤だそうだ。
しかも、彼女、そのタイ男を「いとこ」とファランに紹介して飯を一緒に食ったり遊びに連れて行ったりするらしい。
「そんなに美人なのか?」とおれ。
「タマダー…。それだけ愛してるのよ。でも、ファランが可哀想」とJとU。
いやいや、同じ穴の狢だろう。
「何でも金で買えると思っているオトコ」と「金にさえなればなんでもするオンナ」。そういうとJは「はいはい…また始まった」という顔をする。
Uは自ら決意して別れただんなに未練たらたらながら、ファランから50,000バーツのオファーを受けていて、似たような情況にある。そのせいか、なんだか浮かない顔をしている。
だんなが詫びを入れたら考え直したいなんて思っているらしいが、昨日、パタヤにやってきただんなはそんな彼女の心を逆なでするようにテレビやDVDプレーヤーを持ち帰っていったそうだ(笑)。
ちょっとUが気の毒になる。
しかし、金の有り余ってるヤツがたくさんいるもんだ。一方で、まるで金のないヤツがこれまたやたらとたくさんいる。
そんなに金つぎ込むほど、タイ・オンナっていいですかね?
タイ・オンナの所に転がり込んでいる身で言うのもなんだが(笑)、ほかに男心をくすぐる使いでのあることが世の中にはいくらでもあるような気もするのだが…。
市場にタイ・オバチャンと座り込んでるファランもいれば、こんなファランもいる。パタヤでビジネス・スーツをばっちり決めてベンツやBMWを転がしてるファランもいる。
いろいろいるのはわかるが、アジア人とどこか決定的に違う感覚でタイを見、タイ人を見ていることだけは間違いないだろう。
決定的な溝は根底にある異星人感覚(レイシズム)といっていいんだろうが、アジア人側からの理解不能感覚(逆差別)と相まって、パタヤに不思議な生活空間を生み出している。
昨日、市場で老ファランとホットドックを売るオバチャンがたこ焼きを買いに来てくれた。ファランのオンナだしと思って英語で話しかけるとまったく通じない。
どうなってんだ?
Jにタイ語で「辛くないの?」って訊いている。Jが否定し「誰が食べるの?」と訊くと「ファラン」と答えた。後からJが「彼女、ボーイフレンドとかだんなとか言わないで『ファラン』といった」としきりに不思議がる。
つまり、Jの目には「オンナとオトコ」には映らなかった。
なんか、本国に世話をしてくれる身内もなく、高価な「死を待つ家」に入る程の金もない孤独なオトコを対象にした「看取りオンナ」斡旋業でもあるんですかね。
そんな風にしか思えないファランが多い。
「あんたはラッキーよ」とJ。
「お金もないのに一緒にたこ焼き焼いてくれるあたしがいるんだから」。
うーん…。
ホントにタイってのは難しい。いや、パタヤか(笑)。
かつて、おれはパタヤなんて、ただの顕在的な欲望の処理場だと思っていた。最近、徐々に認識を改めている。欲望の処理場には変わりないが、その処理される欲望の形態は多岐に渡っていて、奥深い(笑)。
日本にこんなところはない。どっか、ほかの国にもこんなところ、あるんだろうか?
今日、Jはちょっと遠くにある由緒ある学校で散髪実習。

お寺に併設されている学校のようで、校内には僧もいればこんな寺院も。


これも、またパタヤ。
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すでに売り上げだけでは暮らせません
今日でSoi Yum市場に移って一週間。だんだんヒトの流れがわかってきた。4時ごろに店を開けて、ぼちぼちと焼いていると5時くらいまでにはけっこう人通りが多くなる。それが6時半ぐらいまで続く。そして、7時を過ぎるとだいぶ落ち着いてしまって8時を過ぎたらほとんど散発的だ。
たこ焼きに売れ行きも当然、人出に合わせて増減する。


だいたい、4時から8時まで店を開けていればじゅうぶんなようだ。
今日の売り上げは1,170バーツ。夢の(?)売り上げ平均1,000バーツが現実になってきた。
一方、ついに我慢できず2台のバイクを満タンにし、包丁研ぎやタッパーなどを購入したら自転車操業が破綻してしまった(笑)。
ガソリンについては、タイ人がちまちま入れる理由がよくわかった。みな、20バーツとか50バーツとか言ってるけど、おれはやっぱり満タン入れないと気がすまない。
だから、今日は金額じゃなくて「テム・タン(ク)!」といってすっきりした。
ところで、たこ焼き屋を始めておよそ一ヶ月。はじめてからの試行錯誤や銀だこの刺激もあって具材を足したりしたので原価は上がっていると思われる。かといって、いま値段を上げるわけにはいかないし、なかなか難しいところだ。
そもそも、たこ焼きで暮らそうなんて思ってもいなかったはずなのに、ちょっと売り上げが伸びてくるとさらに色気が出てくる。困ったものだ。
次なるステップはチラシを作ること、そして、椅子を置くことである。
チラシはね、金さえ出せばすぐに出来る。
問題は椅子。もうひとつテントを確保すれば、初期費用が1,500バーツかかり、毎日の固定費が80バーツ上がってしまう。
今日はまた、ブログを読んでくださる方がおふたり訪ねてくれたのだが、満足に座るスペースも用意できず情けない気分だ。
しかも、49バーツの椅子が座っていただいているうちに壊れるし…。
いや、申し訳ない。
ともあれ、チラシはともかく、当面は本当に毎日1,000バーツ売れるのか様子見でしょうな。
先週は、おれの家出の捜索にJがバンコクに出たこともあって(笑)、木曜日はお休みした。ちょうど良いので(?)、明日もお休み。
行き当たりばったりに木曜日を定休日とすることにした。
んで、荷物を預けているUのアパートで酒盛り。
なんと、冷凍庫から枝豆が出てきた。

しかも、みな、冷凍のまま食ってる。茹でてあるらしいけど、そんなんでうまいか?
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お休みの日
昨晩の呑みすぎと疲れもあってか、目覚めたら12時。
しかし、のんびりはしていられない。今日は問屋探しをするのだ(笑)。
その前に飯。

スクムビット通りに向かってカルフールを通過し左手に曲がるとおれが途中で挫折した語学学校がある。そのソイにある食堂には通学中、毎日通った。
安くて辛くて(笑)うまい。
ちょうど昼飯時だと、こんなカンジでお客さんがいっぱい。

お店のオバチャンはゆったりとした動きで給仕をするので、なんでも自分で運んでしまった方がいい。みんなそうしている。
屋台や露店、安食堂でも、外国人価格というのを時折、適用される。
ソイ・ヌンのある店では、Jが一人で食うと25バーツの焼き飯がふたりで行くと60バーツになる。もちろん、すべての店ではない。そして、そんな対応をされるとJは二度とその店には行きたがらない。
もちろん、このオバチャンもそんなことはしない。
豚のカレーと、大根とエビの酸味の強いスープ、豚と香味野菜の炒め物、モツとピーマンの炒め物の小皿にご飯をおれが2皿、Jが1皿で、65バーツ。
おかずは一皿10バーツ。ご飯は一皿5バーツってことだ。
その後、カルフールの2階にあるカフェでコーヒーを飲み、ナックルアへ。
ナックルアには卸売りの店がたくさんあるというのだ。
これまで小麦粉は1キロ30バーツ。ソイ・ヌンで買っている。
ハムやチーズはフードランド。ハムはキロ当たり280バーツ。チーズは436バーツ。
ナックルアでよかったのはハム。キロ当たり170バーツまで下げられる。
チーズは400バーツ。
小麦粉は22.5キロ入りで650バーツというから、あまり変わらない。わざわざナックルアまで行って担いでくる意味はあまりないかな。
原価を押し上げている最大の要因であるソースだが、いまのところ、フードランドに頼るしかなさそう。各種調合しているのだが、それでも、けっこう高い。
カルフールのカフェでよく見かけるオッサン。

すばらしい…。
なにがって、衣装も装飾品も服装も表情も…、完璧である。
完璧なビューロクラシーというか、小役人性というか、とにかく、全世界共通の「特性」を体現している。
こんなファランばかりが集まるカフェに仏頂面で座っているところがまた、ステキだ。
前出の食堂のオバチャンとこのオッサンの表情、かもし出しているモノの差が、おれをお休みの日にふさわしい物思いへと誘ってくれるのだ。
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パタヤで宗教活動
今日は雲の多い日だった。でも暑かったけど。

夕刻、軒先でバイクを洗っていると、日傘をさした品の良いオバチャンを先頭に、白人やら黒人も混じった一団がにこやかにわがムバーンにやってきた。
オバチャンは「サワディー・カー」とおれに挨拶をし、立ち止まるとなにやら話し始めた。わからないと告げると、一団のおじさんが「日本人ですか?」といって進み出てきた。
エホバの証人だそうです。
おじさんは2年前に定年退職し夫婦でパタヤに移住してきた。
「ワイフと」といったおじさんが微笑ましかった。
相変わらず、ナニが目的なのかわからない話の展開をする。いや、もちろん、目的は布教だろうけど。なかなかそこにはたどり着かない。
あんまり、暑いので軒先に入ってもらう。
「何をされているのかな?」
「何もしてません」
「おひとりで」
「いや、お水の女性宅に居候です」
「こりゃ、ダメだ」といっておじさんがめげるんではないかと期待したのだが、そう簡単ではないようだ。なにより、パタヤでエホバの証人なんて、あえて苦難の道を歩んでいるのかな。
問わず語りにおじさんが語りだしたところによると、信教のきっかけはその科学的合理性だったそうだ。
やっと、なにやら布教用の書物が登場する。
聖書に出てくる誰だかは大昔に「地球は丸い」と言ったとか言わないとか。聖書の記載は絶対なのかとは問わなかった(笑)。
さて、お釈迦様は「ヒトはどこから来て、死んだらどこへ行くのでしょう?」という問いに「そんな憶測でしか語れないことに現を抜かすより、自分の裡を見つめ、自分を整えることに専心しろ」(意訳)と言ったとか。
アポロが月に着陸したときにアメリカ先住民の古老は「わしは何度も行っとる」(意訳)と言ったとか言わないとか。
おれは天国も地獄も語らないお釈迦様の態度に本当の「つよさ」を感じるし、時にアポロが月に着陸したことより古老が「月に行った」ことにシンパシーを感じる。
Jの登場とともに、おれが「そろそろ出かけるので」という決まり文句(いや、本当に出かけたんですけど)を言うと、おじさんは「また来ても?」といった。
別に断る理由はない。
別にヒマではないんだが、パタヤでエホバの証人というのは、なかなか興味深い取り合わせだ。
おれたちが出かけようとしていると、隣のファランもバイクにまたがって出てきて、すがさず、エホバのファランがなにやら話しかけたが一蹴されていた。
やっぱ「パタヤでエホバの証人」なんて「苦労味噌を舐める」みたいなもんだろう。
Jに「なに、あのヒトタチ?」と訊かれたがうまく説明できなかった。
おれたちは食欲を満たすために市場へシーフードを買いに。
今日は久しぶりに「軒先バーベキュー」をしました。
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ワーキング・パーミット
昨晩、9時前に店を閉め、テパシットのウィークエンド・マーケットに行った。たこ焼きを買うためである。しかし、その場で食わず、お持ち帰りしてUのアパートに戻った。
そして、おれたちのたこ焼きと彼らのたこ焼きを並べて食す。
うーん、まったく別物でそれぞれ、そこそこだ。
さて、Uのアパートにある美容院をやっている娘のボーイ・フレンドがウェールズからやってきた。片付け、洗い物などをした後、この太っちょのウェールズ・オトコと一緒に呑んだ。
JとU、そして美容院娘とウェールズ・オトコ、おれの5人で、深夜2時までになんとビールを大瓶で28本。
このおっさん、むちゃくちゃ強い。
Jもおれも呑みすぎでふらふらしながら家に帰り着いた。
ところで、昨日、遅い時間に怪しい男が店に来た。
ポロのシャツ(きっとコピーでしょうね)を着て、うちの店の前を通り過ぎた。そのとき、Jが「たこ焼きいかがですか?」と声をかけると、無言で首を振り通り過ぎた。
しかし、急にきびすを返し戻ってくると、たこ焼きを20バーツ買い、おれには決して視線を合わせないで「彼は日本人か?」とJに尋ね、「気をつけたほうが良いぞ、店はお前のか?」と。
「ちょっと手伝ってもらっただけです」とJが答える。
「かれは働いてはいけないはずだからな。ポリスに見つかれば、問題になるぞ」などといって去っていった。
あいつの顔、明らかに役人顔であった。
わざわざ、そんなこと言うってのはどういうことだろう。
「事前視察かな。確認かな」なんて疑心暗鬼にもなる。
たかが、ローカルの市場でねえ(笑)。
夜、ウェールズのオヤジは「Helpもいけないんだ。おれの友人は小さなバーを持っているが、コップを洗うこともテーブルを拭くことも出来ない」という。
「んな、大げさな。ソイ・ヌンで個人経営のブリティッシュ・パブやバーはファランのジイサンが注文取りまでしてるぞ」。
「ソイ・ヌンだからだよ」
「おれだって、ローカル・マーケットだぞ」
「まあ、たくさんヒトが行き来しているし、やっかみなんかもあるかもしれない。とにかく、気をつけろ」
というような会話をしました。
まあ、いい機会なので、Jにはよりがんばってもらうかな(笑)。
ところで、このオッサン、パタヤに通い始めて9年になるという。なかなか面白い酔っ払いだ。
彼のハナシもまた、そのうち。
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